ザ・サイドワインダー
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 限定版, 2004/6/9
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| ¥2,000 | ¥60 |
CD, 限定版, オリジナルレコーディングのリマスター, 1998/7/23
"もう一度試してください。" | オリジナルレコーディングのリマスター, 限定版 |
—
| ¥6,780 | ¥150 |
CD, 1994/9/28
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥247 |
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曲目リスト
1 | ザ・サイドワインダー |
2 | トーテム・ポール |
3 | ゲイリーズ・ノートブック |
4 | ボーイ・ホワット・ア・ナイト |
5 | ホーカス・ポーカス |
商品の説明
内容紹介
約2年ぶりにブルーノートへ復帰したモーガンの、記念すべき再出発第1弾。
8ビートを導入したタイトル曲は見事大ヒットし、かつての神童は名実共にスター・ミュージシャンへの道を歩み出した。
BLUE NOTE BEST&MORE 1100
シリーズ 第一回
ブルーノート創立70周年を記念して、
歴史的名盤を超スペシャル・プライス(1100円)で限定発売!
第1回 6月10日発売 50タイトル
第2回 9月発売 50タイトル
第3回 12月発売 50タイトル
■「サムシン・エルス」「クール・ストラッティン」などの超名盤からマニアが愛するアイテムまで-。
■ジャズ入門の方もコレクションを充実させたいマニアの方も、特別プライスダウンのこの機会をお見逃しなく。
■第1回発売50枚は平凡社新書「ブルーノート100名盤」の1位~50位(ファンのアンケートで選出)の超名盤をランキング順の品番で発売。
■完全限定盤(初回生産限定盤)
★ブルーノート・オフィシャルグッズが抽選で応募であたるキャンペーンも実施!
★ブルーノート創立70周年記念キャンペーン対象商品
メディア掲載レビューほか
8ビートを導入したヒット曲「ザ・サイドワインダー」他を収録した、ブルーノート流`ジャズ・ロック`を収録したアルバム。 (C)RS
登録情報
- 製品サイズ : 12.7 x 14.61 x 1.27 cm; 90.72 g
- メーカー : EMIミュージックジャパン
- EAN : 4988006872189
- 時間 : 41 分
- レーベル : EMIミュージックジャパン
- ASIN : B00269X4P6
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 303,328位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 7,760位モダンジャズ
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年7月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
リー・モーガンを代表する名曲です。CDでも音源は忠実に再生しています。ジャズを理屈抜きで聴けるオススメの一枚です。
2009年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Jazzや往年のソウル好きなら必須の一枚ですね。
悪く言えば難易度の低いJazzです。
名盤中の名盤ですが、陽気で単純なリズム、複雑なコード進行も無い明快なフレージング、でもカッコイイ‥‥
なんか、ジャズの評価ってい言うよりソウルミュージックの感想みたいだけどそれが、
このアルバムの特徴なのかな。
Jazzをはじめて聞く若い子にもお勧めかもね。
オイラは、夜が深くなる前にジンリッキーやバーボンソーダを片手に一杯やりながら聞いてます。
悪く言えば難易度の低いJazzです。
名盤中の名盤ですが、陽気で単純なリズム、複雑なコード進行も無い明快なフレージング、でもカッコイイ‥‥
なんか、ジャズの評価ってい言うよりソウルミュージックの感想みたいだけどそれが、
このアルバムの特徴なのかな。
Jazzをはじめて聞く若い子にもお勧めかもね。
オイラは、夜が深くなる前にジンリッキーやバーボンソーダを片手に一杯やりながら聞いてます。
2014年7月22日に日本でレビュー済み
1 ザ・サイドワインダー
2 トーテム・ポール
3 ゲイリーズ・ノートブック
4 ボーイ・ホワット・ア・ナイト
5 ホーカス・ポーカス
リー・モーガン(tp) 1938-1972
ジョー・ヘンダーソン(ts) 1937-2001
バリー・ハリス(p) 1929-現在
ボブ・クランショウ(b) 1932-現在
ビリー・ヒギンス(ds) 1936-2001
1963年のアルバムだが、いまだに古さを感じさせないものがある。これは全曲、天才モーガンの作曲によるものか? あるいはモーガン、ヘンダーソンという2人の天才の演奏によるものか? このアルバムは1曲目に注目が行きがちである。確かに1曲目はこのアルバムの看板曲である。それについて否定的なことを言うつもりはない。しかし、2曲目、3曲目にも注目いただきたい。2曲目はモーガンのtpとヘンダーソンのtsのハーモニー、これに彩りを添えるヒギンスのシンバルが実に心地よい。3曲目はモーガンとヘンダーソンのハーモニーも心地よいが、軽快なテンポで繰り出される複雑なメロディーも小気味よい。
〜私はレビュー内容をアップした後も随時更新して内容を充実させています〜
2 トーテム・ポール
3 ゲイリーズ・ノートブック
4 ボーイ・ホワット・ア・ナイト
5 ホーカス・ポーカス
リー・モーガン(tp) 1938-1972
ジョー・ヘンダーソン(ts) 1937-2001
バリー・ハリス(p) 1929-現在
ボブ・クランショウ(b) 1932-現在
ビリー・ヒギンス(ds) 1936-2001
1963年のアルバムだが、いまだに古さを感じさせないものがある。これは全曲、天才モーガンの作曲によるものか? あるいはモーガン、ヘンダーソンという2人の天才の演奏によるものか? このアルバムは1曲目に注目が行きがちである。確かに1曲目はこのアルバムの看板曲である。それについて否定的なことを言うつもりはない。しかし、2曲目、3曲目にも注目いただきたい。2曲目はモーガンのtpとヘンダーソンのtsのハーモニー、これに彩りを添えるヒギンスのシンバルが実に心地よい。3曲目はモーガンとヘンダーソンのハーモニーも心地よいが、軽快なテンポで繰り出される複雑なメロディーも小気味よい。
〜私はレビュー内容をアップした後も随時更新して内容を充実させています〜
2004年6月10日に日本でレビュー済み
標題曲は大ヒットした。有名な曲だしアルバムなので、
ジャズをやろうと
する人なら聞いておいた方がよい。
ジャズをやろうと
する人なら聞いておいた方がよい。
2013年3月22日に日本でレビュー済み
この"THE SIDEWINDER(ガラガラ蛇)"は米空軍の空対空ミサイルの兵器名としても有名ですが、ジャズファンはサイドワインダーと聞くとこの”リー・モーガン”のレコードを思い出します。ブルーノートの比較的後半に流行ったレコードで、勿論”リー・モーガン”の名はジャズ・メッセンジャーの一員として非常に有名でしたが、この曲はポップのシングル曲としても随分と流行り、ラジオ等でもよくこの曲が流されました。それまで彼がリーダーのレコードは少ないのですが、このレコードでは全曲が彼の作曲によるものです。僕もジャズ・メッセンジャーの來日公演で数回彼の演奏を聴きに行きましたが、若くてお洒落で格好いい”リー・モーガン” のペット片手の姿が未だに瞼に浮かびます。どうぞ彼のファンキーでかつスウィンギーな演奏をお聴きください。
2012年9月21日に日本でレビュー済み
トランペッターだったら、クリフォード・ブラウンかリー・モーガンが大好き。マイルスはプレイヤーというよりバンマス・作曲・コンポーザーと思っているから。クリフォード・ブラウンのほうが完全無欠のプレイヤーでアドリブソロの尽きることなき創意が凄まじいと思うのだが、リー・モーガンは、そのワルくてニヒルな感じの音色と響きがめちゃかっこよい人だと思ってる。で、本作は、ジャズロックの元祖的作品として、洋楽ロックからプログレ、フュージョンを経てジャズに入った者だから、リー・モーガンはすぐ好きになった。ロックのリズムと、上記のトランペットのスリリングな音色とフレージングがぴったり合って素晴らしいと思う。ただ、ジャズロックの元祖という意味では、必ず1曲目の「The Sidewinder」が真っ先に挙げられるのだが、個人的にはそれより、2曲目の「Totem Pole」のほうが、さらにインパクトがあって斬新だと評価している。というのは、8ビートとも言いにくいのだが、はねないロックビートと、はねるジャズの4ビートが交互に繰り返されることでテンションを上げる手法が、とてもスリリングだから。トランペットも、はねるノリとはねないノリを瞬時に切り換えるというのが、これほどスムーズに吹けるのは素晴らしい。ジャズで、はねないビートは、他に「チュニジアの夜」でのアフロビートと4ビートの組み合わせ、「セント・トーマス」でのカリプソビート、「イパネマの娘」などのボサ・ノヴァビートなどがあるが、本作ほど「ロック的」なリズムを大々的に取り入れているのは、画期的。それでいて、後世での「ジャズロック〜エレクトリックジャズ〜フュージョン」と違い、リズム以外の演奏スタイルはジャズ以外の何物でもないところが、今聴くとむしろ新鮮。無理にロックを取り入れたというより、リー・モーガンのスピード感あふれるプレイをより加速させるために、ハネないリズムの導入が行われたという感じか。「The Sidewinder」だけではなく、「Totem Pole」、「Hocus Pocus」もいいので、是非聴いて下さい。
2002年11月10日に日本でレビュー済み
1963年12月21日レコーディング作品。
次の音を待つ楽しみというか、わくわく感に満ちた
クリアのリーモーガンの音。全然古くない。
どこか真夜中のジャズクラブで演奏されているのが
似合うトーテムポールやジャズのおもしろさが存分に
楽しめる作品です。
次の音を待つ楽しみというか、わくわく感に満ちた
クリアのリーモーガンの音。全然古くない。
どこか真夜中のジャズクラブで演奏されているのが
似合うトーテムポールやジャズのおもしろさが存分に
楽しめる作品です。
2008年5月31日に日本でレビュー済み
いわゆるジャズ・ロックという現象を引き起こし、ジャズ・アルバムがビルボードで上位にランクされることを実証した記念すべきモーガンのヒット曲。表題曲Sidewinderがあまりにも有名だが、全曲彼のオリジナルで巻き返しを狙った意欲作でもある。モーガンに関しては早くから天才少年と呼ばれ20歳そこそこで恐るべきテクニックと表現力を見せ付けていたが、ハード・バップやファンキー ブームが去り、時代がフリー・ジャズや新主流派と呼ばれるモード奏法を取り入れた60年代に入ると、モーガンよりもフレディ・ハバードの方がスマートでフレキシブルなトランペッターとして多くのセッションに名を連ねることになる。そんな折、起死回生を狙い、打って出たのが本アルバムであった。ブルーノート4000番台でも最も売れたばかりか、ジャズ・アルバムとしても破格のヒットとなった。しかしこの路線で当てたことで得た名声や富と引き換えに、モーガンの歌心や持ち前のジャジーでスリリングな感覚はやや遠ざかってしまった感があったことも事実であろう。その後は模索を重ねながら駆け抜けるように34歳で逝ってしまったモーガン。輝かしさと寂しさを感じさせる最大のヒット作である。
他の国からのトップレビュー
ma gee
5つ星のうち5.0
GreaT JAZXZ cd
2017年7月7日に英国でレビュー済みAmazonで購入
as fine a jazz musician as can be heard , I have listened to it non stop this past few weeks. Mervyn Gee